鉄腕アトム
鉄腕アトム (08) (講談社漫画文庫)


『現実世界について深く考えさせられる』
本書には三編の物語が収められている。ロボットから生物のように進化したロボイドと戦う「ロボイドの巻」シェークスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きにした「ロビオとロビエットの巻」世界の古典作品に新たな生命を注ぐ手塚治虫の魅力的な作品だ。ロボットの独立国家を建国しようとする「青騎士の巻」だ。差別され軽蔑され魔女狩りのようなひどい目にあうロボットが、自由のために自分達の国家建設を目指す。独立を目指すのがロボットであり、手塚治虫の絵がユーモラスなので、深刻に見えないが、これはとても重い問題をはらんだ物語で、深く考えさせられる。現実の世界には差別され自由を剥奪され独立国家を持たず殺されている民族があるからだ。


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