劇画DVD
機動新世紀ガンダムX 07

『戦争のシビアさ』
圧倒的な新連邦の前にささやかな抵抗を試み、フリーデンもその流れの中に入っていったのですが、そんな小国エスタルドの姿は現実と戦争の厳しさを見せていました。
ウィッツと意気投合した武人のリー将軍、ロアビィと心を通わせた女ゲリラのユリナ、ガロードに影響され、弱気な代表から、苦しくても誇りを失わずに国を生かすことを選んだウイリスに、そのウイリスの成長を見届け、国とウィリスのために死を選んだルクスという具合に魅力的なキャラの生と死を本当に印象的にしていました。
こういった属国になりながらも生きることを選ぶというのは誇りを捨てて生きるということではなく、むしろ、誇りを持つために生きるという解釈もできるし、戦後日本の出発点がここにあったことを今一度知るべきだと思います。
それは馬鹿な代表と4人のゲスによってメチャメチャになったどっかの哀れな島国よりも、ずっとシビアな現実を見据えていたものでした。
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