劇画DVD
機動戦士Zガンダム 1


『作品を通して何を伝えたいか、全く不明』
「Z」はとにかく鬱な作品です。
そして何を伝えたいのかが分からない。
主人公カミーユはシャア・アズナブルに才能を見出され、ガンダムのパイロットになります。彼を待っていたのは大切な人々との別れです。
母親を自分の目の前で惨殺され、恋心を寄せたフォウを最終的には自分の手で殺すことになり、よき理解者であったエマ中尉は戦死。そしてカミーユは中尉を廃艦に置き去りにして脱出するという、酷すぎる演出。
加えてカミーユを「お兄ちゃん」として慕っていたロザミアの不条理な死。シャアの側近アポリーとロベルトも壮絶な死を遂げます。
彼らの死に付随するものは何か?全くそれが見えてこない。
挙句の果てに、カミーユは精神崩壊を起こします。
強いて言うと、この作品は「戦争は悪いことです」とでも伝えたいのでしょうか?
あまりに低レベルです。
ただひたすら、視聴者の涙を誘う演出にばかり力を注ぐ。涙を多く誘うせいか、この作品はガンダムシリーズ屈指の人気を誇っています。
ですが、重ねて言いますけど、私はこの作品に価値を見出せません。



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