劇画DVD
機動戦士Vガンダム 13<最終巻>


『やっぱり気になるVなので書いておこう』
命の根源性から生じるそれぞれ…女性、子供、老人、若者
多面性があるのはやはり女性か。「おんな」であり母でありまたその正と負の両極性を対比して見せられる。

老人たちは最後に「特攻」をかける。なんだか「こんな世の中にしてすまない、せめて最後に残る者たちに
してやれる事を」という言葉を受け取った気がする(なにより富野監督のメッセージだね:失礼)。

このような世の中にしたのはやはりカガチのような「老人たち(大人たち)」。こんな中でクロノクルのよ
うな若者はうまく立ち回って世渡りしていこうという者にしか見えなかった。いわばウッソたちが子供が
(主人公なので)「立っていた」から役回りとしては食われたような格好だ(一応悪役だし、その意味でや
はり子供向けのメッセージがある)。

倒される敵役達がどういう人間だったか、「利用される純粋な思い」など戦争の実相も意識させられると
Vは味が出てくるものなのかもしれない。

いいも悪いも快も不快も含めて、それでも生命は生きてしぶとく持続していこうとする。戦争という
「命全否定」の状況の中でも…


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